2営業日目にしててっぺん越え
もともと覚悟していたけれども、考えていたのと違う理由でてっぺん越えた。
残念である。
仕事の内容自体は、これまで小手先でやっていたようなことを、ついに観念してしっかり考えながら取り組めたのでよかったと思っている。
本日の残業は将来につながるものであった。
ただ、目の前を見ると、やるべきことが後ろ倒しになってしまったので、よろしくない。すべき電話もできなかったし、7日時点で終えておくべきこともできなかった。
反省である。
効率良く、とよく言うけど、最初から効率よくできることはあまり多くなく、繰り返しやるからこそ一回一回が早くなると信じている。
そう、ネテロの、「まだ日が暮れていない」のように。
さて、肌が荒れている。というか、唇が乾いている。
歳を感じる27歳の冬。
ひび割れも起こしているし、リップクリームは昨日の晩からどっか行った。
ライターは探せばどっかで見つかるのに、なぜリップクリームは見つからないのだろうか。不思議である。
前に無くして買ったから、家には2つリップクリームがあるはず。
なのに、2カ月くらい前に一本無くした。かろうじて毎日目についていたもう一本も、ついに昨日から行方不明である。
と、上記を書いたところでこたつの右に落ちていたのを発見した。
「かろうじて毎日目についていた」方のリップクリームだった。
ライターとの違いはここだ。家の中でタバコは吸わないから、必然的にライターはカバンかポケット、タバコの箱の中にある。
でも、リップクリームはどこにでも存在できるわけだ。むしろエアコンが効いていて乾燥している屋内のほうが人間によって取り出され、放置され、何かのはずみでどこかへ行ってしまう可能性が高い。
なぜリップクリームとライターを比較しているのだろうか。背丈が似たようなものだからか。
寝れる。